2008年08月26日 - 11:37 カテゴリー: 山形
古代ハス
蓮田に咲く「古代ハス」です。
弥生時代の遺跡から出土した種を発芽させた『大賀ハス』というそうです。
ハスの花は「蓮華」と呼ばれ、極楽浄土の象徴とされる花です。
泥の中から生じて美しい花を咲かせることから、仏教では菩薩の修行に例えて重要なものとされています。
仏像の台座や、厨子の扉の彫刻、仏前にある「常花(じょうか)」と呼ばれる金色の造形の花など、ハスを模ったものは身の回りにたくさんありますね。
大きな葉に溜まった雨水。
何ともいえない美しさです。
花は朝開いて夕方閉じます。
これを3日繰り返し、外側から散り始めます。
花びらが散り終えると、果托(かたく)が膨らんできます。
まるで蜂の巣のようなので、「ハチス」から転じて「ハス」と呼ばれるようになったとか。
神秘的な光景でした。
(スタッフY)
投稿者: UK-PLAN