いよいよ、サン・ピエトロ大聖堂の中に入っていきます。旅行ガイドでは、大聖堂内部に入る為の長蛇の列が出来、何時間も待つ覚悟が必要との事でしたが、朝一番で到着した為か1時間程で中に入る事ができました。(さすがに警備も厳重で、荷物チェック等もありましたが・・・。)
No.2の続き
建物内部に入っても大聖堂までは列が出来ており、30分程度待たされました。恐らく、入場者数に制限をかけているのだと思います。
でも、待っている時間もそれ程、苦痛では有りません。天井や壁は、ルネサンス時代やバロック時代の絵画や彫刻で埋め尽くされており、目を何処に向けて良いのやら・・・。
建物全体がまさに美術館!!
まず、ルネサンス建築で良く見られるクーポラ(ドーム状の屋根)に行ってみました。エレベーターも有るのですが、乗車料をケチって螺旋階段で向かいましたが・・・予想以上の段数と狭い階段幅で結構キツかったです(汗)
息をゼイゼイさせながら昇りきると、そこはまさに絶景!!建物下から眺めていた聖人達の像を間近で見ることが出来、その先にはローマの赤レンガ調で統一された街並みを見下ろす事が出来ます。
クーポラ内部は、さらに驚かされます。
内壁一面に壁画が描かれているのですが、その絵は細やかなタイル状の物で形成されていて、1つ1つがドットで描かれる点描画になっているのです。
本当に気が遠くなりそうな作業で、芸術家達のこの大プロジェクトを完成させるという意気込みと誇りが伝わってきました。
また、クーポラから下の階を見下ろすと、以下にこの建物が大きいかが解り、上部の天窓からは天空からの光をを取り入れ、主祭壇を照らす構造になっているのが解ります。
このクーポラ部分は当初、ミケランジェロの設計だった様ですが、彼は完成を見る事無くこの世を去り、後を継いだ人達で改良を加え現在の姿になったようです。
1階の様子等別の回で紹介します。
(スタッフ K)
天使達が描かれた大ドーム天窓からは、幻想的な光が入
り込み、大聖堂内を優しく包み込みます!!
クーポラ部分から1階部分を見下ろすと、いかにこの建物が大きいかが
解ります。
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