「リ・ガーデン」とは、花壇の改修のことを指します。
「リフォーム」や「リユース」などと同じように、使えるものは使って、足りないものは補強して作る感じの花壇です。
この花壇は建物周りの通路沿いにあり、玄関からも見えるウエルカムガーデン。
下水工事で掘り返されてしまったので、せっかくだからリニューアルしたいとの相談を頂きました。
【 着工前の状況 】
花壇ブロックとレンガで仕切られた花壇です。
2つに仕切られているため、植えにくいとの事。
(後ろの花壇が、下水で掘り返されてしまったところです。)
そこで、今回のコンセプトは、
(1).一つの大きい花壇に変える。
(2).仕切りをハッキリさせて、通路との境を明確にする。
(3).玄関からの眺めや通るときに、楽しんでもらえるような工夫をする。
(4).利用できるものは再利用する。
【 完成状況 】
仕切り材として、さまざまな長さの枕木を使用。
立てたり、横にしたりして重量感のある花壇をつくりました。
花鉢を置くコーナーや1段低い場所など、通路を楽しんで通る工夫をしています。
真ん中付近に作った1段低いコーナーは、季節の花などを楽しむ場所です。
手前のブロックは、今までこの場所で使われていたものです。
苔むした感じが周囲と調和していいですね♪
枕木を立てたり横にしたりすることによって、立体的な花壇になりました。
手前にあるのは、昔の水道の継手の再利用。
中に土を入れて植物を植え込んでいます。
割れた植木鉢とかを使っても面白いですね。
今回は、施主さんが使っていない枕木をたくさんもっていたので、それを利用させていただきました。
またリニューアルすることを考慮して、土極めと金具のみで押えております。
こちらは、電柱を再利用。
足元の目隠しに立ててみました。
電柱の穴にはイチゴを植え込んでいます。
ここで生ったいちごを食べられたら楽しいですね。
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